专利摘要:

公开号:WO1980002802A1
申请号:PCT/JP1980/000129
申请日:1980-06-13
公开日:1980-12-24
发明作者:R Kimura;M Hosoe;M Nagayama;T Ichinomiya;H Chousa
申请人:Matsushita Electric Works Ltd;R Kimura;M Hosoe;M Nagayama;T Ichinomiya;H Chousa;
IPC主号:A61N1-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 発明の名称
[0003] 治 療 器
[0004] 技術分野
[0005] こ の発明は低周波を人体に加えて人体の洽療を行う の に使用する 低周波治療器の機能 と、 大地 アー ス に対 して 絶緣さ れた人 に陰電位を印加する こ と によ り 治療効果 を得る よ う に し た陰電位治療器の機能と を兼備する 治療 器に関す る も のであ る。
[0006] 背景技術
[0007] 従来よ り あ る陰電位治療器あ る い は低周波治療器は夫 々 が有す る 単一の機能の みを持つ も のであ っ た。 しか し なが ら被治療者の人体部位に低周波を印加 して局部的な 治療を行な う 低周波治療と被治療者の全身に陰電位を印 加 して全身の治療を行な う 陰電位治療と は両者併せて行 な う こ と に よ り よ り 一層治療効果力 上力 る こ と 、 あ る い は体貧、 好みに応 じ て局部治療、 全身治療の使い分け の 必要性があ る こ と を考えた場合、 従来よ り あ る 個々 の機 能の みを備えた治療器は使用者に と つ て决 し て滴足のい く も の で はなか っ た。 ま た、 こ れ ら の こ と を考慮 して前 記両機能を兼備す る 治療器を得よ う と し た場合、 従来の 陰電位治療器は商用電源を昇圧整流及び平滑 し て陰電位 出力 を得 る 形式で大型の も のが一般的であ っ て.、 こ の よ う な大型な陰電位治療器に更に低周波治療器の 能を加 え る と極 めて大型化する こ と が必然的で携帯用 の小型で 簡易な も の が得 ら れな い問題があ っ た。
[0008] 発明の 開示
[0009] そ こ で、 こ の発明の第 1 の 目 的 と す る と こ ろ は、 低周 波治療機能 と陰電位治療機能 と を併わせ持つ治療器を提 供する こ と にあ る。
[0010] こ の発明の第 2 の 目 的 と する と こ ろ は、 上記の治療器 を小型軽量化 し た姿で提供する こ と にあ る。
[0011] こ の発明の第 3 の 目 的 と する と こ ろ は、 被治療者の安 全性を確保 し得る 治療器を提供す る こ と にあ る。
[0012] そ こ で、 こ の発明 にお い て は切替ス ィ ツ チ に よ っ てそ れぞれ選択動作する 低周波治療機能部と 陰電位治療機能 部 と を単一の治療器に兼備さ せ る こ と に よ っ て第 1 の 目 的を達成 し、 ま た低周波治療機能部及び陰電位治療機能 部 の各電源を電池電源に よ り 共用 し、 且つ各機能部の主 要回路部分を共用する こ と に よ り 第 2 の 目 的を達成 し、 更に低周波及び陰電位治療檨能を限時的 に動作さ せて、 あ る い は低周波治療機能と陰電位治療機能 と の切替ス ィ ッ チの中央位置を電源 OFF 位置 とする こ と によ り 第 3 の 目 的を達成 してい る。
[0013] 21下 本発明を図面によ り 詳述する。 第 1 図は本発明の ^要を示すブ ロ ッ ク 図であ り 、 低周波パ ル ス発生回絡 ( 低周波治療 能部 ) ^ と陰電位発生回路 ( 陰電位治療 能部 ) (2) の各電源を電池電源(5) に よ り 共用 し、 且つ前記 ^発生回路 M (2) にお け る タ イ マ回路(13、 発振回絡(6)、 昇 圧 ト ラ ン ス (1)を共用す る よ う に構成 して治療器が小型軽
[0014] ^し --:'Α o:: r 量 化 さ れてお り 、 こ れ ら 回路部分の動作モ ー ドを切替え
[0015] る た め に タ イ マ切替回路(9)、 発振器切替回路(L0)、 ト ラ ン
[0016] ス駆勡切替回路 &1)を設け、 こ れを切替ス ィ ッ チ(8)に連動
[0017] さ せ る こ と に よ り 低周波パルス治療モ ー ドと 陰電位治療
[0018] モ ー ド と を切替え る こ と がで き る よ う に し、 低周波パル
[0019] ス の局部的な治療と 陰電位に よ る 全身の治療と が単一の
[0020] 洽療器で行なえ るよ う に してい る。 ま ず第 1 図において
[0021] 切替ス ィ ツ チ (8)を陰電位治療モ ー ド に設定 し た場合の構
[0022] 成及び動作状態につ い て説明す る。 しか して こ の と き 動
[0023] 作表示 IE]路 ^にお い て陰電位治療中 の表示をする。 ま た
[0024] タ イ マ回铬(13、 発振回铬(6)、 昇圧 ト ラ ン ス (1)、 陰電位波
[0025] 形成形回路(7)によ り 陰電位発生回路(2)が構成 さ れてお り
[0026] 陰電位波形成形回絡(7) は平滑回路 (14)、 電圧設定回路 tL5)、
[0027] 波形合成回铬 ^ に よ り 構成さ れてい る。 陰電位波形成形
[0028] 回絡(7)の陰電位出力 ( 実際は後述の第 2 図回路例 に示す
[0029] よ う に器体 アー ス側出力 ) は筷電、 漏電検出回路 を介
[0030] し ( さ ら に陰電位出力端子 )を介 し ) て陰電位出力 ¾子
[0031] (L8) に接続 さ れ る も の で あ り 、 こ の陰電位出力導子 )に よ
[0032] り 大地 アー ス に対 し絶縁.状態 0 人体に陰電位が印加 さ れ
[0033] る。 タ イ マ回絡 ^は治療時 ^を設定する ため の も ので、
[0034] タ イ マ切替回路(9) に よ り 陰電位 療用 と して 1 回当 り 30
[0035] 分の限時動作を行 う よ う に し て あ り 、 こ の タ イ マ回路
[0036] の動作期間中 に発振回路(6 )が発振動作を行 つ よ う に して
[0037] 治療中 に莜治療者が眠っ て し ま つ た場合で も 自 動的 に停
[0038] 止 し て 安全性を確保す る よ う に し い る 。
[0039] : ι
[0040] - _ I
[0041] . —方発振回路(6)は発振器切替回路 (ICMこよ り 陰電位治療時 用 の発扳周波数、 例えば 50 Hzで発振動作す る よ つ に し て あ り 、 こ の発振回路(6)出力は ト ラ ン ス駆勣切替回路(U)を 介 して昇圧 ト ラ ン ス (1) の 1 次側に印加 さ れ、 4 8 0 V 〜
[0042] 6 6 0 V程度に昇圧さ れた こ の昇圧 ト ラ ン ス (1) の陰電位側 の 2 次出力が陰電位波形成形回铬(7)に入力 さ れ る。 こ の 陰電位波形成形回路(7)は、 昇圧 ト ラ ン ス (1)の 2 次出力を 平滑回路 Wで整流平滑する と と も に こ の直流電圧を規定 の電圧値に電圧設定回路 ( で設定 し、 さ ら に波形合成回 路 ^で昇圧 ト ラ ン ス (1)の 2 次出力の交流分を上記直流電 圧に重畳する こ と に よ り 所要の陰電位出力を発生する よ う に構成 さ れてお り 、 こ の陰電位波形成形回路(2)出力の 正極側を大地 アー ス端子(3)を介 し て 大地アー ス に落 し、 負極側を検電、 漏電検出回絡(^を介 し て陰電位出力端子 ^よ り 陰電位出力導子 )に接続さ れ る。 検電、 漏電検出 回路 ^は、 陰電位出力導子(18) と 検電ブ レー ト(13 と の間 に 人体を介 し流れる 電流を検出 して荷電状態をチェ ッ ク す る 機能 と、 陰電位出力導子(^ と大地 アー ス と の間に絶緣 不良な どによ り 流れ る 漏れ電流を検出 し て漏電状態の有 無をチェ ッ ク する 機能 と を有 してお り 、 筷電ブ レー ト ^ には陰電位出力導子 ) に対する 大地アー ス の正電位よ り 低い正電位が印加 さ れてい る も の であ り 、 凌電、 痛電検 出回路 CL7) の出力 によ り 検電、 漏電表示回路 ^が作勤 さ れ 検電チ ェ ッ ク 時の荷電状態の表示、 及び漏電発生時の瘺 電状 ^の 表示が夫 々 行なわれる。 次に切替ス ィ ツ チ(8)を
[0043] v:ro 図中下側 に切替えて低周波治療状態に セ ッ ト す る と、 ま ず動作表示回路(^が低周波治療状態を表示 し、 さ ら に タ ィ マ切替回路(9) に よ り タ イ マ回路 ^は 1 回の治療毎に I5 分の限時時間を得 る よ う に設定さ れて前述の陰電位と 同 様に安全性を確保す る よ う に な っ て お り 、 発振器切替回 路 (Ιΰ に よ り 発振回路(6)は 1 〜 50 Ηζの範囲にお いて任意に 設定さ れ る 発振周波数で発振動作を行う よ う に な っ てい る。 こ の 発振回路(6)の発振周波数は後述のよ う に上記回 路を収納 し た小型筐 の外面に露出 さ れた速さ 調節用 の ボ リ ゥ ム つ ま みを操作する こ と に よ り 可変でき る よ う に な っ てお り 、 こ の発振回路(6)の 出力 は ト ラ ン ス駆動切替 回絡 Μを介 し て昇圧 ト ラ ン スは)の 1 次側に印加 さ れ、
[0044] 1 2 0 〜 1 3 0 V程度の昇圧 ト ラ ン ス (1)の低周波側 2 次出力 は可変抵抗よ り な る 出力調整回铬 ^を介 して低周波出力 流子^に 印加 さ れ、 人体に対 し低周波治療を行 う こ と に な る。 こ こ で出力調整回路 ¾の ボ リ ゥ ムつ ま み も後述の よ う に小型筐体の外部に露設さ れ、 低周波治療に際する 低周波パ ル ス の強 さ ( ピー ク電圧値 ) を適宜可変でき る よ う に し て あ る 。 出力制御回絡 ( 、 低周波出力.導子^を 人 に接触する 瞬間 に こ の低周波出力導子 ^に高出力 の 低周杈出力 を印加 し てい る と 、 人 に対 し強い衝撃が与 え ら れ る こ と に な る た め、 人 接触検出回路( に よ り 低 周 出力《子 ^が人体に接触 し た こ と が検知 さ れた と き か ら徐 々 に低局 出力が上昇す る よ う に発振回絡(6)出力 の昇圧 ト ラ ン ス (1)へ の伝達を制御す る も の で あ る。 なお
[0045] Li丄- ノ i ' I ^中(5)は全体回路に電源を供铪す る 電池であ る。 ' 第 2 図 は本発明の 実施例の回絡図であ り こ の実施例回 絡の場合発振回路を陰電位用 の発振回路 (6a) と 低周波用 の発振回路 (6b) と に分離 して形成さ れてい る 点を除 く と 第 1 図 プ ロ ッ ク図の回絡構成 と 同一の構成を有する も の であ る。 しか し て第 2 図回路におい て、 タ イ マ回路 (13は I C を用 いた C R 発振周波数の 力 ゥ ン ト 方式の も の であ り 、 タ イ マ切替回铬 fe) と し て設けた ト ラ ン ジ ス タ ΤΓ ι が オ フ の と き陰電位治療時用 の 30 分ノ回の限時時間作動を し 、 上記 ト ラ ン ジ ス タ ΤΓ ι がオ ン の と き低周波治療時用 の 分 Ζ 回 の 限時時間作動を行 う も の で あ り 、 こ の タ イ マ回路 (13 の限時時間中 に ト ラ ン ジ ス タ Tr i を オ ン し 、 発 振回路 (6a) (6b) を形成す る イ ンパ一 タ I C (91) に電源を 供袷する こ と に よ り こ れ ら 発振回路 (6a) (6b)を作動 さ せ る 。 ま た 動作表示回路 は、 ト ラ ン ジ ス タ Tr3 に よ り 発 振回路 (6b) の発振出力 に連動 し て点滅する 低周波表示用 の発光ダ イ ォ — ド L E と、 陰電^冋路用電源によ り 点 灯する 発光ダイ 才ー ド L E D2 と に よ り構成 さ れてい る も のであ る か'、 こ の と き こ れ ら発光ダイ オー ド LEDi、 LED 2 は互い に発光色が異な る 一体のペ アダイ ォー ド と し て形 成 さ れ、 治療器の外観図を示す第 3 図よ う に動作表示部 (12a)を筐 体 ^外面に 1 個所だけ設け、 こ の動作表示部 (12a)の発光色を変え る こ と に よ り 、 前述の低周波治療状 態 と陰電位治療状態 と の区別が行な われる。 ま た出力部 は 1 個所に ま と めて形成 さ れてい る も のであ っ て、 小型 筐体 ^外面に開 口 し て形成 した ジ ャ ツ ク ^内 に奥方向 に 順次第 1 、 第 2 、 第 3 端子と し て夫 々 低周波出力端子 (43 、 器具 ア ー ス端子 ^、 陰電位出力端子(4)を配置 し てあ り 大地アー ス端子(3)は こ れ ら と は別 に大地 アー ス用 ジ ャ ッ ク(44内 に配置 さ れてい る。
[0046] か く て第 2 図回路にお いて陰電位治療側に設定す る と 前述のよ う に発振周波数 50 Hz で発振し た発振回路 (6a ) の 出力は ア ン ブ ^で増巾 さ れた後、 ト ラ ン ス駆動切替回路
[0047] M を構成する ト ラ ン ジ ス タ Tr4 , Tr 5 の う ち ト ラ ン ジ ス タ
[0048] Tr i を介 し て昇圧 ト ラ ン ス (1) の 1 次卷線 ^に印加さ れ、 そ の陰電位側の 2 次巻線 (la)に昇圧さ れた出力電圧を得 る。 陰電位波形成形回路(7) に お い ては、 昇圧 ト ラ ン ス (1) の陰電位側 の 2 次巻镍出力電圧を平滑回路 (14) で整流平滑 し て数百ボ ル ト の直流出力 を得、 こ れを ツ エ ナ— ダ イ 才 一 ドの直列回絡よ り な る 電圧設定回絡 )で規定の電圧値 の直流出力 と し、 さ ら に波形合成回路(^ にお い て昇圧 ト ラ ン ス (1)出力のパ ル ス波を上記直流出力 に重畳 し て上記 直流出力 に通電期間 と 極 く 短時間 ( 0 2 〜 0 1 in s e c ) の 休止期間 と を作成 し、 こ の断続的 ( 繰返 し周波数 50 Hz ) な直流出力の正極側を大地 ァ ー ス端子(3)を介 して大地 ァ ー ス に落すこ と に よ り 器 ^ ア ー ス を所定の陰電位出力電 圧に設定する も のであ' り 、 器体 アー ス を電流制限用及び
[0049] ^小電流癀出用 の分圧高低抗 Ri, R 2を介 し陰電位出力端 子(4)に接続 し、 こ の陰電位出力 子(4)に接铳さ れた陰電 位出力導子 8) に よ り 大地 アー ス に対 し絶瘃さ れた人体に
[0050] '一 A 、 陰電位出力 を印加する も Οϋであ る。 ま た上記分圧高低抗
[0051] Ri , R2は検電、 漏電検出回路 の一部を構成 し てお り 、 こ の漏電検出機能部分は、 ト ラ ン ジス タ で と そ の エ ミ ッ タ 側に直列接続さ れた発光ダイ 才一 ド LED3 とによ り 構 成 さ れ、 陰電位治療中の人体が大地アー ス に接触する 等 の理由 によ り 大地アー ス と陰電位出力端子(4) と の間の漏 れ電流の電流値が例えば 1 0 に設定さ れた設定値を越 え る と、 分圧高抵抗 Ri , R2によ る 分圧電圧が約 2 V にな り 、 こ のた め ト ラ ン ジス タ Tr 6 がオ ン と な っ て発光ダイ オー ド LED3 'を点灯し、 漏れ電流の発生、 即ち大地 アー ス の不良があ る こ と を報知す る 。 な お こ の発光ダイ ォー ド
[0052] LED3は赤色の発光色を有する も のが使用 さ れ、 異常状態 ( 漏電の発生 ) が使用者にお いて確実に感知で き る よ う に してあ る。 一方検電機能部分は、 上記 と別の ト ラ ン ジ ス タ Tr7 と そ の コ レク タ 側に直列接続さ れ た発光ダ イ 才 一 ド LED4と に よ り構成さ れてお り 、 前記電圧設定回路 ^ を構成する 直列 ツ エナダイ ォー ドの回路の一部か ら比較 的低電圧の直流出力 を得て こ れを検電ブレー ト ^に接続 してお く こ と に よ り 、 陰電位出力導子 8)に接続さ れた人 がこ の検電ブ レー ト · (19 に触れ る と前記分圧高抵抗 , R2 の分圧出力 と し て.:! 〜 2 V 程度の 出力が生 じ、 こ れ に よ り ト ラ ン ジ ス タ Tr 7 がオ ン し て発光ダ イ オー ド LED4が点 灯 し、 陰電位が正常に発生 し て荷電状 :¾!にあ る こ と が表 示さ れ る。 な お こ の発光ダイ オー ド LE£)4は そ の点灯時に 正常な荷電状 ¾| に あ る こ と を表示する も のであ る 力ゝ ら、
[0053] --八 一 o π - V 緑色の発光色を有す る も の が使用 さ れ、 も っ て漏電表示 用 の発光ダイ 才一 ド LED3 と の誤認を S¾止する よ う に し て あ る。 一方切替ス ィ ッ チ (S)を低周波側 に切替えた と き に お い ては、 タ イ マ回路 ^の作動 によ り 低周波側の発振回 路 (6b)が発振動作を す る こ と に な る も の で あ っ て、 こ の 発振回络 (6b)に設け られた可変抵抗 I^ を調整する こ と に よ り 発振回路 (6¾)の発振周期が 30 msec 1 sec で可変 さ れ、 こ の発振回路 (6b)の方形波出力 を コ ン デ ン サ と 抵抗 R3と よ り な る微分回路で微分 し てパ ル ス巾が約
[0054] msec 0 - 3 msec の微分パ ル ス を作成 し、 こ れ を ト ラ ン ジ ス タ Tr3 と前記 ト ラ ン ス駆動切替回铬(11)の他方の ト ラ ン- ジ ス タ Tr5 と で増巾 し て昇圧 ト ラ ン ス (1)の 1 次卷線 (4tHこ印 加 し、 そ の低周波側の 2 次卷線 (lb)出力 と し て約 120Vの 低周波パ ル ス出力を得る。 こ こ で ト ラ ン ジ ス タ Trs と Tr5 と の間 に は、 出力制御回路 ( の増巾制御回絡部を構成す る 電界効果 ト ラ ン ジ ス タ FET の ゲ ー ト G 、 ソ ー ス S が揷 入 さ れてい る が、 こ の ソ フ ト ス タ ー ト 回絡 ¾の詳細につ いては後述す.る。 か く て上記昇圧 ト ラ ン ス (1)の 2 次卷線
[0055] (lb)出力 は、 出力調整回絡 ^を構成 し一端が可変抵抗 ¾ を介 して低周波出力端子 ^ に、 他端が器具 アー ス端子
[0056] に夫 々 接続さ れ てお り 、 可変抵抗 VI^ を適宜調整する こ と によ り 低周波出力端子 )に 出力 さ れ る 低周波パ ル ス の ピー ク 値を 30 V 〜 : 120 V の範囲で可変で き る よ う に し て あ る。 なお出力調整回絡 ^ において可変抵抗 I^ に直列 に接続 し たダイ 才ー ド は、 人体接触検出回路 ¾に よ り
[0057] 0 PII
[0058] W1E D ,5 低周波出力端子 ^ と 器具 アー ス端子 ^と に電池(5)電圧を 印加 し て低周波出力導子 ^への人体の接触を検知す る 際 の逆流阻止用であ る。 人体接触検出回路 ¾は低周波出力 端子^ と 器具 アー ス端子 (43 と の間に電池(5) の電圧を印加 し、 こ の と き の上記両端子 ^ ^間の抵抗値を測定する こ と によ り 導子に人体が接触 し たか否かを検知する よ う に し てあ り 、 今低周波出力導子 ^を人 に接触さ せた と す る と、 こ の時点で人体接触検出回铬 にはス テ ッ プ状に 立上る 出力波形が得 ら れ る。 こ の た め出力制御回絡(6)は 上記のよ う な人体接触検出回路 14の出力信号を抵抗 と コ ン デ ン サ C2と よ り な る 積分回路部 ^で積分 して上記人 体接触の時刻か ら徐々 に 2 〜 3 s e c 程度を要 し て上昇す る 電圧信号を作成 し、 こ れを電界効果 ト ラ ン ジ ス タ FET の ド レイ ン D に印加す る こ と に よ り 、 増巾制御回铬部 に お いて ト ラ ン ジ ス タ Tr3 カゝ ら ΤΓ 5 へ伝達する 低周波パ ル ス の電圧値を徐々 に上昇 さ せ、 も っ て低周波出力導子に 印刀 Qさ れ る低周波出力端子 )の 出力低周波パ ル ス の電圧 を除 々 に上昇 さ せ る も の で あ る 。 第 3 図に こ れ ら の回路 部品及び電池を収納 し た治療器の外観 ΐ ΐを、 第 4 図にそ の分解斜視図を、 第 5 図乃至第 7 図にそ の ^面図を示す。
[0059] 3 図に示す外観図において、 一端部の外面に面状フ 了 ス ナ を、 内 面に導電ゴ ム シー ト ^を夫 々 貼着 し た蒂布 f¾ に よ り アー ス接続体^を形成 し、 こ の アー ス接続体 ^ の導電ゴ 厶 シ一 ト ^ に一端を電気接続 し た アー ス コ ー ド )他 ¾の アー ス用 プ ラ グ を大地 アー ス用 ジ ャ ッ ク に
[0060] 、 揷着 し て大地 アー ス端子(3)に接続す る こ と によ り 、 ァ一 ス接続 ¾を水道管等に巻着 し た と き容易に大地アー ス を取 る こ と ができ る。 一方陰電位出力端子 (18) も アー ス接 続体 ^ と 同様に、 帯布 (33 の 一端部外面に面状フ ァ ス ナ ^ を、 内面に導電ゴ 厶 シ一 ト ^)を夫 々 貼着 して構成 さ れ、 こ の導電ゴ ム シ 一 ト(3$に一端が電気接続さ れた出力 コ 一 ド^他端の揷入ブ ラ グ (30を出力用 ジ ャ ツ ク ^に挿入 して そ の奥端 の陰電位出力端子(4) に の み電気接続する こ と に よ り、 陰電位出力導子(18)を手、 足、 首等に卷着 した と き 人体に陰電位が印加 さ れ る。 なお陰電位出力導子 ( は上 '記 の よ う な巻着 に よ る も の の他、 導電体製 の ブ レ ー. ト に よ り こ れを形成 し、 大地 アー ス に対 し絶縁さ れた こ の ブ レ ー ト の上に被治療者が乗る よ う に し て も良い。
[0061] ま た、 第 4 図に示す如 く 小型筐体は枠箱 と枠箱 の 両面開 口 を閉 じ る 一対の カ パ一 (61) (62) と の 3 ビー ス構 造であ り 、 ま た電池を電源 と し て動作 さ せる も の で あ る か ら電池室力 パー (S3) ( 第 5 図参照 ) も備えてい る。 四 周 を囲み、 他の二面が開 口する 簿箱型の枠箱 は弹性を 有 してあ る程度たわみ得る よ う に さ れた も のであ り 、 力 パ一 (61), (62)及び電池室 力 パー (63)は と も に合成樹脂で 形成さ れてい る。 枠箱 Mの一角 に は電池室と な る 凹所(64) が形成 さ れて い て内面の複数個所に.は夫 々 突部 (65)が突 設 さ れてい る。 こ の突部 (65) は枠箱 W と一方の カ パ一(61) と を ¾結固定す る ビ ス (66) ( 第 5 図参照 ) の頭部の座台 と な る も のであ る が、 第 6 図に示すよ う に カ パ一 (61)の
[0062] O PI
[0063] W1PO 取付面側にお け る 突部 (65)の一面を段部 (67) と な る よ う に切 り 欠い てあ る。 ブ リ ン ト 基板 (68)に は昇圧用 の ト ラ ン ス (1)、 ス ラ イ ド型切替ス ィ ッ チ (8)、 可変抵抗器 ^E^ 8 VR2 ( 第 4 図参照 ) 、 ジ ャ ッ ク (41), ^4、 集積回路 (69)等 が装備 さ れて い る 。 こ の プ リ ン ト 基板 (68) の平面形状は 捽箱 ^の形状 と 略同形であ っ て、 前記一面よ り 枠箱 B0)内 に こ の ブ リ ン ト 基板 (68)を納め る。 こ の時、 捽箱 内面 の各突部 ( ) の段部 (67) に ブ リ ン ト 基板 (68) の周緑が当 接 し、 枠箱 の弾性によ っ て ブ リ ン ト 基板 (68) は仮保持 さ れ る塞枠箱 には ジ ャ ッ ク , M、 可変抵抗器 ^ Ί の各つ ま み ^ ^、 そ し て切換ス ィ ッ チ (8) の ス ラ イ ド片 (53 に夫々 対応す る 窓 (70) を設けて あ り 、 捽箱 (60への ブ リ ン ト 基板 (68)の装着は こ れ ら各部を各窓 (70 ) にすベ り 込ま せつ つ枠箱 を 内面力 ら押 し広げる よ う に し て & ぅ 。 こ う してプ リ ン ト 基板 (68)を枠箱 に取付け た後に、 第 5 図に示す如 く プ リ ン ト 基板 (68) に リ 一 ド線 (71)で接続さ れた電池ばね (72)を凹所 (64)壁面に取付け、 一方の 力 パ - (61) を こ の カ パ 一 (61 ) の 一面局部に設けた リ ブ (73)、 爪付 リ ブ (74) に よ っ て枠箱 60) の一面に嵌着する。 プ リ ン ト 基板 (68) に よ つ て枠箱 ^は押 し広げ ら れる 方向 に付着 さ れ、 ま た略同形状であ る ブ リ ン ト 基板 〔68)が枠箱 (60内 に め ら れてい る の であ る か ら 力 パー (61) と枠箱 ^ と の な じ みが良 く 、 ¾い組立力で両者を跃め合わす こ と がで き る。 次いで第 6 図に示すよ う に ビ ス (66) を突部 (65) か ら ブ リ ン ト 基板 (68)を莨通 さ せて力 パ ー ぐ 61)—面の ボ ス (75) にね じ込み、 枠箱 (60 と ブ リ ン ト 基板 (68) と カ パ一(S1) と を違結固定する。 こ の後に、 カ バ一 (61)の も の と 同 じ リ ブ (76) と 爪付 リ ブ ( 図示せず ) と を備えた カ パ— (62) を枠箱 ^ の他面に嵌着す る の であ る。 こ の カ パ一 (62) の
[0064] 内面に は動作表示用 の発光ダイ ォー ド LEDi乃至 LED4を装 着 し た第 2 の ブ リ ン ト 基板 7)が ビ ス止め さ れてお り 、ま- た こ の 力 パ ー (62) に は可変抵抗器 , R2 の つ ま み (33 (33 の 目盛 (78)及び発光ダ イ 才— ド LED 乃至 LED4が臨む小窓
[0065] (79)が設け ら れてい る。 両カ パ一 (61) (62)で囲ま れる粋箱
[0066] B0) の凹所 (64)は電池室 と さ れ、 こ の凹所 (64) の残る 開 口
[0067] が電池室 力 パー 〔63)で閉 じ ら れ る の であ る が、 第 5 図 に
[0068] 示す如 く 、 L 字型であ る 電池室力 パー (63) の 内隅'には突
[0069] 出部 (80)が設け られ、 一端には係合突起 (81).、 他端に は
[0070] 係止片 (82) と突片 (83) と が設け ら れてい る。 係止片 (82) と 突片 (83) と は捽箱 (6 にお け る 凹所 (64) に隣接 し て設け
[0071] ら れた凹部 〔84)内 に係止 さ れ る も の - eあ り 、 係合突起(8) は枠箱 ^ よ り 延設 し た延出片 (85)先端に締付金具 〔86〕 と
[0072] の間で係合固定さ れ る ( 第 7 図参照 ) 。 ま た、 第 5 図に
[0073] 示す如 く 切替え ス ィ ツ チ(8)の ス ラ ド片 に枠箱 60!の外
[0074] 側か ら操作板 (91) を g看 し、 こ の操作板 (91 )で切替え ス
[0075] ィ ツ チ(8) を ス ラ-ィ ド操作す る の で あ る。 一方、 検電 プ レ
[0076] 一 ト は 合成樹脂製であ っ て表面に ^数本の凸条 (87)が
[0077] 形成さ れてお り 、 そ して全表面 に銅下地の ニ ッ ケルク 口 厶 メ ッ キが施 さ れて導電性が付与 さ れてい る。 こ の揆電
[0078] プ レ ー ト (19は枠箱 &0) の周 囟 に設け た取付孔 (88) に の凸
[0079] /一- ,一
[0080] ' ノ 条 (87)が嵌め込ま れ、 そ して小型筐体 (29内 において枠箱 0) の取付孔 (88)孔縁の リ ブ 〔89) と 検電ア レ ー ト (^ の両端 と が熱溶着で固定 さ れてい る。 こ う し て固定さ れた検電 ブ レー ト ^ に は第 7 図に示す如 く そ の裏面に プ リ ン ト 基 板 (68) に一端をは と めか し め と半田付と で固定さ れた接 触片 (90 )が弾接 し、 こ の接触片 (90)を介 して検電プ レ ー ト(19に比較的低い電圧力 s'印加 さ れてい る。
[0081] 而 し て こ の検電ブ レ ー ト (IS)は接触する だけで荷電状態の 良否を確実に判別でき 、 従っ て良好な治療効果を得る た め の大地 アー ス と人体と の絶縁を完全と する 状翻への設 定 も容易 に行え も の であ り 、 更に は検電ブ レ ー トひ9表 面の凸条 87)が意匠性を高め る と と も に検電アレー ト (191 の存在を 明確と し、 ま た こ の凸条 (87)が検電時にお け る 人体と の接触を確実と する も の で あ る 。
[0082] ま た第 8 図 は本発明の治療器に使用 する 低周波出力導 子の外観図を示 し、 (30a ) は小型筐体 ^に形成 し た出カ ジ ャ ツ ク ^ に揷入 し て第 2 図に示す低周波出力端子 & )及び 器具 アー ス端子^ と に接触する 二個の連結金具 〔 ID示せ ず ) を具備 し た挿入プ ラ グで あ り 、 器具 アー ス端子 ti¾ に 接 する ¾結金具 に は導電ゴ ム よ り な る 接触電極面積大 な る 第 1 の治療導子 (5Qが コー ド ^を介 し て接続さ れて お り 、 他方の 金具 に は接 電極の 面槓を第 1 の治療導 子 ^)の接触電極の略 とした—個の第 2 の ^療導子 ¾| ¾ が コ ー ド (4¾ (4$を介 し て接続さ れて い る。 なお上記実施 ' では苐 2 の治療導子が二 1固接続さ れてい る が、 二個以上 接続 し て も良い こ と は言 う ま で も な く 、 こ の場合、 第 1
[0083] の 治療導子 60!の接触電極の面積は第 2 の治療導子 (23の接
[0084] 触電極の面積と 第 2 の治療導子 ©の個数 と の積 と な る。
[0085] か く て上記揷入ブ ラ グ (30a )を小型筐体 ^ の 出力用 ジ ャ ッ
[0086] ク ^ に揷入する こ と に よ り 、 低周波出力端子 (43及び器具
[0087] アー ス端子 ¾3)に夫 々前記導子 (23 が電気接続さ れ、 こ れ
[0088] ら導チ (23 を人体の要所に 当 る し と によ り 低周波 療が
[0089] 施 さ れる こ と にな る。
[0090] ま た上記実施例 において小型筐体 ^外面に取設さ れる
[0091] 切替ス ィ ッ チ (81は第 9 図乃至第 10 図に示すよ ό な ス ラ イ
[0092] ド ス ィ ツ チ カ 使用 さ れ る も の で あ っ て 、 ス イ ッ チ筐体 (51)
[0093] 内 に摺動 自 茌に納置 し た ス ラ イ ド^に接触片 )を取設 し
[0094] こ の接触片^ を端子 (55a ) 乃至 (55c ) に接触する こ と に よ り ス ィ ッ チ接点の入切、 切替を行 う よ う に して あ る。 ス ラ ィ ド片 ^ の摺動方向前後端 に お い て ス ィ ツ チ筐体 61)内 に
[0095] は コ イ ル ばね B31 ¾が配置 さ れてお り 、 ス ラ イ ド片 52) の中
[0096] 央摺動位置でオ フ と し、 そ の両側の摺動位置で夭 々 低周
[0097] 波側及び高周波側をオ ン にする よ う に してあ り 、 ス ラ イ
[0098] ド片 (53を さ ら に両側方向 に摺劻する と、 一 a ス ィ ツ チ接
[0099] 点を オ フ に し た後、 コ イ ル ばね ^ の ばね力 に よ り ス ラ イ
[0100] 卜-片 621が復帰 し再ひオ ン状態に戻る。 ま たス ラ づ ド片 62)
[0101] の凹所 (59内 に は ばね )で弹発 さ れたボー ル べ ァ リ ン グ 5¾
[0102] が納 置 さ れ - C お り 、 ス ラ イ ド片 62 を オ フ 位置 に し た と き
[0103] ス ィ ツ チ筐体 の係合孔^ に ポ ー ル べ ブ リ ン グ ^が嵌入
[0104] 係合 し、 スナ ツ プ アク シ ョ ン が得 ら れる。
[0105] UR t
[0106] OMEI—
[0107] .Ί Wipe J , ,Λ ' か く て上述のよ う に中央位置を電源オ フ位置 と し、 そ の両側を夫々 低周波治療切替位置及び陰電位治療切替位 置 に設定する こ と に よ り 、 治療モ ー ドを切替え る 際に必 す一旦電源をオフ す る よ う に し て安全性を向上 さ せてい る の で あ る 。 ま た、 ス ラ イ ド方向前後端 の オ フ位置 に コ ィ ルパネ(53 を 設 け る こ と に よ り タ イ マ回路(13 を再ス タ ー ト さ せる た め に電源を一旦オ フ にする 際に は ス ラ イ ド片 ^を両端方同に押すだけで再ス タ ー の タ イ ミ ングを簡 単に得る こ と ができ る も の であ る。
[0108] 第 1】 図は陰電位発生回路(2) に お け る タ ィ マ回絡 ^の実 施例、 第 12図 は低周波パ ル ス発生回路 Wにお け る タ イ マ 回路(13の笑施例、 第 13 囟は陰電位発生回路(2)用及ひ低周 波パ ル ス発生回路 (3用 に共用 し た タ イ マ回路 (13の実施例 を示す。
[0109] 苐 11 図回铬にお い て、 タ イ マ回路(13)は限時時間設定用 の可変抵抗 RT と コ ン デ ン サ CTとス ィ ツ チ ン グ素子 s と ト ラ ン ジ ス タ ΤΓτと に よ り 構成 さ れ、 電源ス ィ ッ チ を投 入 し た状態にお いて ス タ ー ト ボ タ ン SBを一瞬オ ン にす る と 、 所定の限時時間だけ ト ラ ン ジ ス タ ΤΓτがオ フ し 、 こ の た め ト フ ン シ ス タ Tr 9 が オ ン し て リ レ ー を作動 し、 そ の接点 r に よ り 陰電位発生回絡(2)を作動 さ せる も の であ な o
[0110] 苐 12図にお け る 低周波パ ル ス発生回路 ^! (の場合の タ ィ マ 回路 t!3) 自 は第 U 図回路 と 同一の構成を有 し、 タ イ マ回 络 ^の限時時間中 にのみ、 低周波パ ル ス発生回路 が作
[0111] . :: 勣す る。
[0112] 第 I3図 にお け る 共用 の場合は 、 切替ス ィ ッ チ (S) に連動 し て ト ラ ン ジ ス タ ΤΓ ι を オ ン 、 オ フ す る こ と に よ り 、 低 周波時の限時時間 と 陰電位時 の限時時間 と を選択する よ う に し て あ り 、 タ ィ マ回絡 (13 自 体の構成は第 11 図又は第
[0113] 12 図回鉻の も の と 同 "― "で あ ο
[0114] 図面の簡単な説明
[0115] 第 1 図は本発明の概要を示す ブ ロ ッ ク 図、 第 2 図は本 発明の実施例の回絡図、 第 3 図 は本発明治療器の陰電位 出力導子を備えた外観図、 第 4 図は同上の分解斜視図、 第 5 図は同上の正面靳面図、 第 6 図は同上の側面断面図 、 第 7 図は同上の底面断面図、 第 8 図は同上の低周波出 力導子 の外観図、 第 9 図(a)は同上の切替ス ィ ッ チの正面 断面図、 第 9 図(Wは同上の切替ス ィ ツ チ の側面図、 第 9 図(c) は同上の切替ス ィ ッ チ の正面図、 第 9 図(d)は同上の 切替ス ィ ツ チ の側面断面図、 第 10 図は同上の切替ス ィ ッ テ の動作説明図、 第 11 図乃至第 13図は タ ィ マ回路の種々 の 実施例を示す回路図で あ る 。
权利要求:
Claims

2802 J
IS

1 ) 人体の治療部位に低周波パ ル スを印加 して低局
'波治療を行な う ため に泜局波パ ル スを出力す る 低周波治 療接能部 と、 大地アー ス に対 し絶縁さ れた被治療者人体 を陰電位に保持 して陰電位治療を行な う 陰電位治療機能

部 と、 前記両機能部 と を選択的に切替え る た め の切替ス イ ッ チと を備えた治療器。
2 ) 前記低周波治療機能部は電池電源によ り 駆動 さ れる発振回絡 と、 こ の発振回路の出力 を昇圧す る 昇圧 ト ラ ン ス と を備え、 前記陰電位治療機能部は電池電源によ り 躯動 さ れ る 発振回路と 、 こ の発振回路の 出力を昇圧す る 昇圧 ト ラ ン ス と 、 こ の昇圧 ト ラ ン ス の出力 を平滑する 平滑回路 と ¾懾 、 丽 5両横能 3 に共用 さ れ、 且つ前記 発振回路 と昇圧 ト ラ ン ス の少な く と も一方は丽記両 ^能 部に共用 さ れ て い る 請豕範囲第 1 ¾記載の 療器
3 ) 切 朁 ス ィ ツ チ の切替動作に連動 し て 低周波治療 用限時時間の限時動作及び陰電位治療用限時時間の限時 ¾作を切替 に行 う タ イ マ回路を形成 し、 こ の タ イ マ回 路出力 に よ り 低周波治療 能部乃至陰電位 療^能部の 作動時間 を設定 して成る こ と を特傲と する 請求の m囲第
1 項記載の治療器。
4 ) 切替ス ィ ツ チ の中央位盧を電源オ フ位置 と し て そ の両 W を夫 々 低周波治療切 ¾位置及び陰電位治 ^切替 位置に設定 し て成る こ と を特钕と す る 請求¾)範囲第 1 項 記載の治療: g| o
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同族专利:
公开号 | 公开日
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JPS561164A|1981-01-08|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1980-12-24| AK| Designated states|Designated state(s): DE GB US |
1980-12-24| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): FR |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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